強度試験の対応 | 株式会社タスト

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強度試験の対応

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強度試験の対応

手すり強度試験装置を使用し、あらゆるタイプの強度を検証

当社では強度計算はもちろんのこと、自社に「手すり強度試験装置」を保有しており、実際負荷がかかった場合の実測を行うことで、製品強度の検証をしております。

「強度計算+強度試験」

 

試験例①:持出格子タイプ(試験体①)

強度対策

笠木の水平荷重試験 判定
試験体①

295N(30kgf)/m時のたわみ量

OK
試験時たわみ量3.5mm<機構基準H/50=22mm

2950N(300kgf)/m時のたわみ量

OK

各部材共有害な破壊は無し

※性能試験方法は、独立行政法人都市再生機構の判定基準とする。

 

 

試験例②:持出パンチングタイプ(試験体②)

強度対策②

 笠木の水平荷重試験   判定
試験体②

295N(30kgf)m時のたわみ量

  OK
試験時たわみ量4.2mm<機構基準H/50=22mm

2950N(300kgf)m時のたわみ量

  OK
各部材共有害な破壊は無し

※性能試験方法は、独立行政法人都市再生機構の判定基準とする。